安曇野は、海抜600メートルの高原に広がる田園地帯。
北アルプスから吹く風のおかげで、夏でも過ごしやすいのが特徴です。
涼しいところを好む乳牛にとって、絶好の土地柄。
四季折々の変化に富んだ気候が、緑あふれる豊かな自然をはぐくみ、 そこからおいしい空気と清らかな水が生み出されます。
安曇野の水は、北アルプスを源流とする湧き水。
ミネラル分が豊富で、一年中、14度以下の冷たさを保っています。
人々と同じく、牛もその湧き水を飲み、湧き水で育った牧草を食べています。
ぜひ、信州安曇野牛乳の自然のおいしさを味わってみてください。
乳成分のバランスがよく、コクがありながらも、さわやかなのどごし。
子牛たちがすくすく育つための、栄養がたっぷり含まれた、
大地の恵みの味わいなのです。